2012年7月28日

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全学労連ニュース今号の内容

 オスプレイ配備は許さない!!

 退職手当400万円余削減

 学労 定期大会の様子 未曾有の不当弾圧を乗り越え―がくろう神奈川定期大会

 学労 定期大会の様子 福事労結成20 周年記念定期大会に参加して

オスプレイ配備は許さない!!

 今年、慰霊の日は、13年ぶりにハーリーと重なり、梅雨明けを迎えて、また蒸し暑い夏が巡ってきた。1984年から日の丸慰霊祭に抗して取り組まれてきた国際反戦沖縄集会に参加するため、毎年私達はひめゆりの塔前から、会場の魂魄の塔前まで行進していたが、今年はオスプレイの沖縄配備を押し付ける野田首相来沖に抗議するため、摩文仁の平和祈念公園前にいた。いつもと違い多くの警官が動員され、私たちは、強制的に歩道の一角に押し付けられた。テロリストでもあるまいし、野田に抗議の声を浴びせる表現の自由も認めないのか?国防長官でさえ、危険と認めた普天間基地に加えて、事故続発の欠陥機オスプレイを押し付ける首相に抗議するのは、住民として当然のことではないのか?同じ県職員として、この若い警官たちの無表情には悲しくなる。野田は、この戦争の犠牲になった人々の前で、またしても「負担軽減」の空語を繰り返す一方で、「安全保障の重要性」を理解しろと説教していった。「日米安保に責任を持つ」のなら、沖縄の人々の生命と財産にも責任をとれ!私たちは怒っている。

〈 隠し続けた日本政府 〉

 日本政府は遅くとも1996年末のSACO合意最終報告で、普天間代替施設が条件とされた時には、米軍のオスプレイ沖縄配備を知っていたにもかかわらず「米軍から正式の報告を受けていない」との国会答弁を繰り返し、住民の反発をおそれてシラを切り続けてきた。その後も、米軍側から何度か辺野古への配備を示唆する情報が流れたが、政府防衛省は2007年8月の「辺野古埋め立てにかかる環境アセス方法書」にオスプレイを明記せず、住民が意見を述べる最後の機会である2009年4月のアセス準備書でもオスプレイに言及しなかった。そして昨年6月になってやっと米国防省発表として、2012年からのオスプレイ普天間配備を、県と宜野湾市にファックス1枚で伝達してきた。その後那覇防衛局が辺野古埋立申請に間に合わすため、12月28日の業務時間外に県庁守衛室に投げ込んで逃げたアセス最終段階のアセス評価書に到って初めてオスプレイを記載したやり口は記憶に新しい。こうした異状とも言える情報操作は、開発段階から4度の墜落で30人が死亡し、実戦配備後もトラブルの絶えないオスプレイの危険性を、むしろ日本政府が充分認識している証拠のように思えてならない。

〈 米国で許されないものが沖縄ではどうして? 〉

 4月11日、モロッコでMV22が墜落、海兵隊2人死亡。原因糾明(実は情報操作?)が進まない中、米政府が日本政府に7月配備を伝えていたことが判明。6月13日、受け容れを前提に防衛省が海兵隊が一方的に行った「環境審査」を県・宜野湾市・浦添市に提出。その中で普天間ばかりか本島全域でオスプレイが飛行することが判明。その直後、フロリダでまたCV22が墜落。米国では住民の声を受け、訓練の必要性を再検討とする一方で米国防省は普天間配備を予定どおり進めるとし、日本政府は日米安保を理由に米軍の方針を丸呑みするばかりだ。フロリダ住民の命と沖縄住民の命に違いがあるのか?米国の安全基準を満たさない普天間基地同様、こうした日米安保がもたらす、ダブルスタンダードに日本政府の沖縄に対する構造的差別が極まっている。

〈 今度落ちたら取り返しがつかない 〉

 6月17日、宜野湾海浜公園に5000人余りが結集した「普天間飛行場へのオスプレイ配備等に反対し、固定化を許さず、早期閉鎖・返還を求める宜野湾市民大会」。強い陽射しの中、子供連れから、おじぃおばぁまで野外劇場に座りきれない人々が外まで溢れていた。直前まで相次いだ墜落事故に、多くの人々が2004年8月CH53大型輸送ヘリが沖国大に墜落したときの記憶を重ね合わせていた。墜落現場近くに友達の家があったという高校生は、「日本の有事に守ってくれるという米軍基地が、何故平時の沖縄を危険にさらすのか疑問に思う。」と撤去を求めた。沖国大の学生は、基地で働いている人の立場にも理解を示しながら、「少なくともオスプレイがないと困る人は誰もいない。基地の外に墜ちれば誰かが犠牲になる。」と配備阻止での団結を訴えた。老人会の代表は、「SACO合意から16年経っても返還が進まないのは政治の怠慢。オスプレイ配備は普天間固定化につながり約束違反。生きている間に土地を取り戻し、ハンビーや那覇新都心のような街づくりを。」と訴えた。また、20日までに県内41市町村議会が配備反対の意見書を採択し、改選後の県議会も26日に2度目の意見書を採択した。

〈 住民の命守らぬ日米安保 〉

 こうして、危険な欠陥機を沖縄に持ち込むなとの総意が県民大会の開催へと向かう中、米軍は相変わらず「機体に欠陥はない」との立場をとり続け、日本政府は米軍の発表を伝えるだけで、独自にデータを把握し検証する姿勢すらない。6月30日、今度は自衛隊出身の森本防衛相が、米国政府からのオスプレイ配備正式通告を伝達するため沖縄にやってきた。53年前のこの日、米軍ジェット機が旧石川市の宮森小学校に墜落、児童・住民18人が亡くなった。慰霊祭に集まった人々はオスプレイ配備伝達をどんな気持ちで受け止めただろうか。翌7月1日、こうした政府の無神経極まる対応に、それまで「安全性の提示」を求める発言に終始していた仲井眞知事も態度を硬化。日本政府が受け容れたとしても、住宅密集地で治外法権的に運用し「地位協定があるから」などというなら、全基地の即時閉鎖という動きに行かざるを得ない。と踏み込んだ。同じ日、東村では、高江ヘリパッド建設反対座り込み5周年報告会が開かれ、オスプレイのための施設であることは明白なのに反対しない県と東村に対する批判と、7月以後の工事再開阻止に向けた決意で気勢を上げた。

〈 安全性に米軍内からも異論 〉

 多発する事故が、とりあえず「操縦ミス」で片づけられようとする中、またしても7月9日、ノースカロライナ州でMV22がトラブルで緊急着陸していた。それでも米軍がオスプレイを推進するのは、安全より武器としての性能を優先するからだ。オスプレイはローターの角度を変えることでヘリと飛行機のいいとこ取りをしている。空母がなくても揚陸艦から垂直に離着陸し、上空でローターを前に向けヘリの2倍近い速度で移動できる。空中給油ができるため、従来の輸送ヘリより、航続距離が延びるので、沖縄からだと朝鮮半島を超えて中国・モンゴルまで一度に大量の兵員と物資を運べるようになる。現在進行中の東北アジアでの米軍再編の基軸となる、機動性と広域性を高めた地域防衛軍化にとって不可欠というわけだ。

 しかし、この武器としての長所にこそ開発以来克服できない危険がついて回ることになった。オスプレイは、従来のCH46ヘリの倍も重い上に翼の両端にローターが着いているため機体のバランスが不安定で、モロッコの事故のように追い風を受けたり、オスプレイ同士が接近して下降気流を受けると墜落の危険性があると空軍の中からも指摘されている。また、ヘリ機には必ずあるオートローテーション機能(空中で両エンジンが停止した時、ローターを落下傘のように使って、基地内に安全に着陸する機能)について、メーカーのボーイング社は、それに頼らないと説明している。オスプレイの回転翼は、両翼端から胴体までの長さが限度なので、重さに比べて小さいため、落下速度が速すぎて安全に着陸できないからだ。では、飛行機のように滑空したらどうなるのか?そのままではプロペラが滑走路にぶつかるので、着陸前にローターごとぶっ飛ばして胴体着陸するしかなく、到底安全とは言えない。結局、武器だから、開発段階で安全には目をつぶることにしたわけだ。軍の中でも何度か廃止論が出たが、メーカーの雇用に利害のある政治勢力が、これを握り潰した。

 このしわ寄せをなぜ、私たちが引き受けなければならないのか?戦後から今まで世界のどこかで「戦争をし続けて肥え太ってきた国」の意向と「安保があるから、住民が死んでもNOと言えない政府」の言いなりに なっていたら、命がいくつあっても足りない。これが復帰40年の現実とは、かつて島ぐるみで復帰をかちとった人々の誰が想像しただろうか。


〈 生存権をかけて配備阻止を 〉

 県外でも6つのルートで低空飛行訓練が行われることが明らかになり、全国的にオスプレイ反対の声が拡がる中でも、野田政府は、米軍の「操縦ミス」説を自ら調べもせず鵜呑みにして、10月から沖縄で運用を始める方針を確認し、森本防相を説得によこしたが、その裏側では7月1日にオスプレイを積んだ輸送船がサンディエゴを出港していた。7日にハワイを出航し、24日に岩国に着く予定だ。私たちの生命と暮らしを脅かし、東北アジアでの軍事的緊張を更に高めるオスプレイ配備を何としても阻止したい。県民大会は8月5日に決まった。今こそ一人一人が立ち上がって声を挙げよう。

【沖学労ニュース JimJim No.2962012.7.19 より】

 

退職手当400万円余削減

 7月5日、「共済年金職域部分と退職給付に関する有識者会議」は、公務員の退職給付の公民格差が4,026 千円あるとしてその分を退職手当から削減するようにという報告書を出した。この有識者会議を所管する国家公務員制度改革推進本部は先に「国家公務員の雇用と年金の接続に関する基本方針」の中で、年金の支給開始年齢が2013 年度以降段階的に65 歳まで引き上げられることによる無収入期間の対応策として、定年延長ではなく再任用の義務付けで対応する方針を明らかにしているが、それと軌を一にした退職前世代に対する給与削減攻撃だ。

○ 400 万円余は過大な公民格差だ

 この400 万円あまりの格差をはじき出したのは人事院だが、これは50 人以上の企業規模と比較した数字だ。国家公務員と同規模の1000 人以上の企業規模と比較したときの格差は70 万円ほどなので、削減ありきの意図的な格差だ。人勧でもそうだが、ここ数年の人事院は比較対象企業規模を中小にまで広げることによってマイナス勧告を出し続けてきているが、退職給付についてもこれと同じやり方で過大な格差を演出したのである。

○ 4 年後には退職手当400 万円カット

 退職給付は退職手当と共済年金職域部分の二つで構成されている。これは民間が退職一時金と企業年金の二つで退職給付が構成されていることに対応するものだ。このうち共済年金職域部分は2015 年10 月には廃止されることが予定されているので、この格差の400万円余は退職手当てからされることになった。人事院モデルでは現行2700 万円のところ、2300 万円に削減されることになる。ただ、この400 万円を一気に引き下げることは、民間でいう「違法な就業規則の不利益変更」に相当するもので、2015 年の職域年金廃止に向けて段階的に削減されるようだ。それにしても、4年後には退職手当は400 万円削減されることになる。

○ 退職給付は退職後も公務員を縛り付ける

 2015 年10 月以降は、共済年金職域部分は職域加入期間に応じて段階的に削減される。そうすると、2015 年9 月段階でつりあっている公民のバランスが崩れ、公務員のほうが少なくなっていくことになる。それを埋めるための方策として、退職手当の増額と新たな年金制度の導入と二つの議論がされている。

 今回初めて知ったが、退職手当は在職中の非違行為によって削減対象になるが、退職後の非違行為(守秘義務違反等)のペナルティの対象にはならない。しかし、職域年金は退職後の非違行為があった場合は支給停止になるそうだ。このように、退職後も公務員を縛り付けるための道具としてこの職域年金は働いているが、これと同じ役割を新たな年金でも果たさせようともくろんでいるのだ。

 問題は人件費削減だけでない。公務員を生涯にわたって縛り付ける構造が生き続けるということであり、このように考えると退職手当と新たな年金の構成比が民間並みになっていくことも十分予想できる。「天皇の官吏」からは逃れられないということなのだろうか。

 

学労 定期大会の様子

未曾有の不当弾圧を乗り越え―がくろう神奈川定期大会

 7 月6 日、学校事務職員労働組合神奈川第16 回定期大会を開催した。昨年10 月25 日、校長交渉を理由に4 名の組合員が突如神奈川県警に逮捕されるという驚天動地の事件があった。組合員の奮闘、多くの友誼団体・個人の熱い支援で不起訴を勝ち取り、現職組合員は無事職場復帰を果たした。事態の帰趨によっては組合存亡の危機に立たされたわけで、弾圧を跳ね返して今年の大会を無事迎えられたことにひときわ強い感慨を覚える。

 大会では、横須賀を母港にしている原子力空母を含む反核・反原発の闘い、黒岩知事が立ち上げた神奈川臨調・教育臨調の動向(教育事務所の再編・合理化、職員賃金の切り下げ、行政の「民営化」等々)、臨時教職員の労働条件改善(今年度に入って組合は初めて臨時的任用職員を組合員に迎えた!)等について、予定時間をオーバーするほど活発に議論が展開された。弾圧に寄せられた救援カンパの一部を基金にし、同様の弾圧があった際に支援していくという提案も承認された。

 組合発足当初のメンバーが相次いで定年退職し、組合員数は著しく減少している。一方採用5年未満の若い仲間が積極的に役員を担って組合を支えてもいる。来賓の横校労赤田さんは連帯の挨拶で、「教組も存在感をなくしている、勤務校では教組組合員は6 人しかいない、6 対1 だ。周辺の教組の人が校長交渉のやり方を教えてくれと言ってくる。組合がない状態の中で管理職のパワハラが野放しになり、療休や休職に追い込まれた人たちの駆け込み寺になっている。少数でもきちんと組合としての存在感を示し続けていこう!」とエールを送った。全学労連や県共闘の仲間からも、それぞれの闘いの報告と共に、不当弾圧を乗り越え闘い続けるがくろう神奈川に暖かい激励と連帯の言葉が送られた。

 (池上)

学労 定期大会の様子

福事労結成20 周年記念定期大会 に参加して

 今回、参加しようと思ったのは、あの3・11後の福島の仲間たちはどのように感じ、どのように生き、どのように仕事をし、どのように労働運動をしているか、実際に話を聞いてみたかったから。

 また、以前から行ってみたかったあこがれの大会であった。

当日の朝・・・

 6月22日の朝、雨がいっぱい降っていた。

 あこがれの福事労の大会に初めて参加するために、同じ埼玉のメンバーの車に乗せてもらって、自宅そばからドライブ・・・。

 朝なのだからか、道路は混んでいて、1時間経っても隣町という感じ。

 いつもの職場そばを通ってようやく高速にのる・・・。

 お昼ごろ会場そばに着く。

 今日、泊まるホテルを探すが、よくわからず、ぐるぐるまわっていた。

 スマホの地図アプリは滅多に使わないためよくわからない・・・。やっと、ホテルに車をとめて昼食をとり、会場に入る。

郡山に到着・・・

 ちょうど、昼食休憩の時間。

 福事労の大会は、いつか来てみたいとずっと思っていた。

 職員構成は女性のほうが多い義務制の学校事務職員なのに、どの組合も男性中心の組合だらけのなかで、福事労だけは女性の学校事務職員が多い組合だ。

 ジェンダーフリーをメインに掲げているのもいいなあ と思っていた・・・。

 今回の「第1号議案 運動方針(案)」T福事労の基本的な考え方 0の次の1に「福事労は、組織内外のジェンダーフリーに取り組みます。」とある。こんな上位?にあるのは・・・すごいと思う・・・。

福事労だなぁ

 さて、大会のなかで古い労働組合的考えの私からみると、「う〜ん。福事労だなあ。」と思う内容がいくつかあった・・・。

 福島では、2010 年度から5級昇格がなくなってしまったらしい。5級に到達する手段として、合理化を目的にしない『大義名分』の共同実施・・・『なんちゃって共同実施』を交渉テーマにしようとの方針が決まった。

 後の記念懇親会で、県内外の方たちにただで5級になっている私が、「5級を取るために共同実施を認めるなんて・・・」とか「合理化を目的としない、学校を離れない、上下関係を作らない共同実施なんてありえるの?」と話してしまった。

 また、修正案で組合費を給料から引き落とし(天引き)しては との意見があり、執行委員会からも検討していく との回答だった。

 自分の組合費だけ自分の事務業務で天引きするということらしいが、これまた過去の法定外控除反対の運動、日教組の組合費の天引き事務をやらされていた日教組外の事務職員の闘いを思うとこれまた信じられない・・・。

 でも、このような方針だから多くの仲間がいるのかな とも思った。

20歳のバースデー

 昼の定期大会後は場所を変えて、夜の記念定期大会(懇親会)が行われた。

 なんと結婚式の2次会で利用するようなすてきな会場!!

 バーテンダーが多種のカクテルを作ってくれる!!

 そして、後半では結成20歳バースデーのケーキが登場し、後に切り分けて私たちに分けてくれた。まさに二十歳のバースデーパーティーだった。

 いつも汚い居酒屋で(これも好きだが・・・)、モツ煮をつまみにホッピーなどを飲んでいる私たちには信じられない会だった。そう、そうでなきゃと思えた。埼玉でもこんな場所で懇親会をしたいと思って、みんなに見せるために写真を撮ってきた。

これからの闘い方

 さて、自宅に帰ってきてもう一度福島でもらった議案書などの資料をみてみた。

 私たちは、ずっと一貫して定数くずし、事務長制につながる共同実施は反対!!といって闘ってきた。

 それでも共同実施が行われている県があり、わが埼玉でも来年度より(市町村判断で次期の変更やしないこともできるが)行われようとしている。

 反対しても当局のおもうままに共同実施がなされてしまうならば、どう骨抜きな「共同実施」にさせるかも視点にしなければならないなあ とも思った。

 また、埼玉と福島の違いは、福島は5級への道が今は断たれていることだ。また、4級で退職するか5級で退職するかでその後の再任用の級も違うという点である。賃金改善は労働組合の最大な課題であることはそうだと思う。埼玉は、選考こそ入ってしまったが5級、6級への道はある。このことだけではないが、いちばん求めていきたいことを訴え続けることと実を取る戦術とバランスを考えて闘いを進めていくことも大切なことだなあと・・・いろいろ得ることができた機会のあった記念大会だった。

 いろいろとお世話をしていただいた福事労の方々に感謝いたします。

 

 大阪・全交流でお会いできることを楽しみにしております。

 (埼玉学労協 布川昌美)



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